将棋部でもなく、将棋クラブにも通わない私がたった2か月で有段者に仲間入りした将棋上達法

今から将棋を始めようとしている方から級位者に向けて、初段になるまでの将棋上達法を紹介します。

初段は誰でもなれる!

 はじめまして!

 

ケンタロウです。

 

 

あなたは将棋有段者って聞くと

何をイメージしますか?

 

「段ってかっこいい!」

「これだけ棋力あったら

身近で一番になれるんだろうな~

 「人 フリー」の画像検索結果

 

いろいろあると思います。

 

 

だけどあなたは

こう思っていませんか?

 

「初段になるの難しそう…」

「勉強ができない自分には届かない」

「才能ないから無理」

「人 フリー」の画像検索結果

 

 

これもいろいろあると思います。

しかし、

これはあなたの

勝手な思い込みです。

 

 

「じゃあ、どうやったらなれるの?」

気になりますよね

 

 

初心者だったり、

級位者だと

何をすればいいか

わからないのは普通です。

 

 

有段者でも

何をすれば上達するか

わからない人も

いるぐらいですから。

 

 

初段になるために

あなたがまずやるべきことは、

対局で早指ししないことです。

 

 

早指しとは名前の通り、

持ち時間が少ない将棋のことです

(例:3分切れ負け、1手10秒将棋)。

 

持ち時間10分以上の将棋を

指してください。

 

または

 

130秒以上の将棋を

してください。

 将棋フリー素材

 

 

 

えっ!

それじゃ全然対局の場数ふめないじゃん。

上達するためには

経験値が大事なんじゃないの?

 

とあなたは思うかもしれもしれません。

「人 フリー えっ」の画像検索結果

 

確かに経験値は大事です。

 

しかし、

早指しで時間に追われると

1手1手がになってしまいがちです。

 

だからこれを守らないと

相手の手を読む癖を

身に着けることができません

 

 

かつて私は負けたら勝つまで何度も指し、

負けると勝ちを焦って

気づかないうちに

早指しになっていました

 

私はそうして将棋のレベルに進歩がなく

1か月近く無駄にしました。

「失敗 フリー画...」の画像検索結果

 

早指しすると読みが浅くなり、

とんでもない悪手が多く

なっていました。

 

 

将棋はミスをしなければ

基本的には負けません。

 

華麗な捨て駒のような手を指すよりも

悪手を指さない方が大事です。

 

 

だから早指しはダメ!絶対!

 「人 フリー ダメ」の画像検索結果

 

 

1日1局で十分です。

 

 

今回は以上になります。

 

 

次回は早指しをやめたら、

次に何をすべきか

についてお話します。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました