四間飛車の基本
こんにちは!
ケンタロウです!
前回のブログでは
四間飛車がいいと
書きました。
これは美濃囲いという
堅い囲いを簡単に
作れるからでしたね!
「簡単言ってるけど、
手順が分からないんだけど」
そう思ったあなた!
安心してください。
美濃囲い自体は
たった4、5手で
完成しますから。
参考までに
居飛車の矢倉囲いは12手
穴熊に限っては15手
かかります。
やはり簡単にできると言えます。
お手軽でうれしいですね。
では具体的に作っていきましょう!
こちらの動画をご覧ください。
美濃囲い自体は
短手数で完成します。
しかし、ポイントがありましたね。
ポイントを以下にまとめます。
・飛車先の歩を交換させない
・端歩を突き、逃げ道をひろげる
・左銀をあげる(相手の銀に対抗)
これら注意点を
守っていれば手順前後しても
大丈夫です。
この駒組が
四間飛車の基本です。
手順の基本は紹介しましたが、
動画見ただけでは
理解できていても
指せるとは限りません。
「わかる」と「できる」は違います。
実際に指してみると
身につくのも早いでしょう。
実戦で上記3つのポイントに
注意して指してみましょう!
今回は以上になります。
次回からのブログでは
相手が速攻(急戦)で
攻めてきたときの
カウンターを紹介します。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。